指宿にて、砂風呂で身体を癒し、心地よい疲れのまま、指宿枕崎線に1時間弱揺られ鹿児島市内へとひきかえす。
ついつい気持ちよくなり、列車のなかでうたた寝…
鹿児島中央駅に到着し、早速、今夜の肴を求め彷徨う。
大久保さんにもご挨拶。
天文館周辺を少し散策したが、駅前にある屋台村風の店が気になり、足を向けた。
夕方にも拘らず、既に人集りができていて大盛況。
敷地内は、多種多用のブースが軒を連ね、呑兵衛たちの聖地を構成している。
取り敢えず、カンパチと黒豚そして、芋焼酎を頂こうと郷土料理の店に入る。
まずは、麦酒と魚で…
鮃・縞鯵・甘海老・鯛・カンパチの五点盛りの、豪華な刺身。
ネタも新鮮で、カンパチのぷりぷりした食感が何とも言えない。
続いて、変わり種なカンパチの天婦羅。
ホクホクして身も柔らかく、塩で食べるから甘みが引き立っている。
さて、いよいよ御当地の焼酎にありつく事にする。
画面左の桜島が呑み易く、県外では販売していないらしいので、それをチョイスする。
焼き豚とキリッと冷えた桜島…
最高ではないか!
豚の脂と旨味が、スッと桜島のロックで喉越し至福のひと時…
次は、カンパチの叩き。
鹿児島の肉と魚を、交互に味わい日頃の労を芋焼酎で流す鹿児島の夜…
生きてて良かった…
Sentosa_Berry
特技は料理と、BASS弾き… グルメ&旅行(海外・国内共)を好むSOHO 代表のBlogです! 宜しくお願い致します!
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